マルチプレクサってなに?って人は一回Linux系にターミナルログインしてscreen って打ってからC-a c って打ってみたらいいとおもう。
一般的によくあるたーみなるまるちぷれくさ についてデス
今のところ僕が知る限りではこれぐらいあります
- GNU screen
- tscreen
- tmux
- byobu
個人的に大枠でくくると
1)GNU Screen tscreen byoubu
2)tmux
の2グループにわけられる。いや分けたと思った。
違いはScreenの拡張 か、個別の機能があるかってちがいです。
screen自体が「古い」って言われるのはたぶん枯れきって開発がほぼ終了してんじゃね?ってぐらい(実は別の人がかいはつを続けているっぽいですが)それに比べるとtmuxの方が更新頻度が高いからなんじゃないかなーと思っています。
んなわけでScreen系とtmux系の違いはどこーってなるとこんな感じかな?とおもっとります
Screen
・ RH・Debian系なら大抵標準で入っている <<( 重要)
・ 便利なscriptがいろんな人によってすでにそろっている。
・ tscreen やbyoubuといった拡張派生系のものがあって移行も比較的すんなりScriptもそのまま使えたりする。
・ 慣れてる人が多い(w
・ メモリくうよ・・・マジで
tmux
・標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー
・各ショートカットがコマンドベース
・縦分割機能搭載(僕がtmuxを知る事になった要因・・・でも最も使ってない機能)
・たまに混乱する「ペイン」って概念
・まぁ概念としてはScreen互換なんだけど・・・・・
・コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる(これがでかい)
・sessionが複数もてて、しかも任意に切り替えが出来る(割と重要)
なかんじです。
今更ってかんじの情報ですね。
で、個人的な見解ですが、僕はLinux系のOS運用をする事が多いので基本はGNU screenつかってます。
これなら、自分の作業アカウントに「.screenrc」入れれば環境そのまま使えますので。
同じ問題でscreenscriptもあまり使わないようにしてます。
じゃぁtmuxは? って話なんですがこれは常時使用しているWSの方で使っています。
理由は、メモリの使用量の問題と上記の
「・sessionが複数もてて、しかも任意に切り替えが出来る(割と重要)」
これです。
この辺は次回もっと書いて良いよって言われたら書きます。
昼飯のあいまに書いたので今回こんなところで。
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